AutoAC応用例
- ◆AutoACJの概要
- ◆AutoACJダウンロード
- ◆負荷計算の手順
- ◆壁からの熱貫流
- ◆窓からの熱貫流
- ◆内部負荷
- ◆相当温度差
- ◆年間最大・最小負荷
- ◆中央式空調機の容量
- ◆空調機の自動選定
- ◆太陽輻射熱計算
- ◆AutoACの応用
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この空調負荷計算プログラムの応用例を考えてみました。
設定温度を変化させたときの負荷変動
設計室内温度を「1℃」変化させたときの負荷率を算定し、省エネルギーの検討の一助とする。
計画地点を変更する
計画ビルの立地を変更したときの空調負荷のシミュレーションをする。
中規模のビルで中央式熱源と 各空調機の選定
総合負荷計算より、熱源の容量と、最大負荷計算より、各部屋の空調機容量を検討する。
時間での負荷変動をグラフ化する
計時負荷変動量を外部ファイルに吐き出しグラフ化し、ピークカットなどの検討をする。
詳細負荷計算値より省エネに寄与する部分を見つける
最大負荷計算の詳細表示より、最も大きい負荷部分を見つけ、建築壁材などの再考の一助にする。
スキン・照明・人間・機械・隙間風の負荷を比較し、省エネ対策を検討する
負荷の種類別の表から、基本的な省エネ対策を検討する。
AutoACを使う上での注意点
最終更新日:2020/02/04
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