AutoAC応用例

 

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この空調負荷計算プログラムの応用例を考えてみました。


 

設定温度を変化させたときの負荷変動

設計室内温度を「1℃」変化させたときの負荷率を算定し、省エネルギーの検討の一助とする。

 

計画地点を変更する

計画ビルの立地を変更したときの空調負荷のシミュレーションをする。

 

中規模のビルで中央式熱源と 各空調機の選定

総合負荷計算より、熱源の容量と、最大負荷計算より、各部屋の空調機容量を検討する。

 

時間での負荷変動をグラフ化する

計時負荷変動量を外部ファイルに吐き出しグラフ化し、ピークカットなどの検討をする。

 

詳細負荷計算値より省エネに寄与する部分を見つける

最大負荷計算の詳細表示より、最も大きい負荷部分を見つけ、建築壁材などの再考の一助にする。

 

スキン・照明・人間・機械・隙間風の負荷を比較し、省エネ対策を検討する

負荷の種類別の表から、基本的な省エネ対策を検討する。

 

AutoACを使う上での注意点

 


最終更新日:2020/02/04
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