低速ダクトの摩擦損失計算
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Duct_CS.zip ダウンロード(ダクトの摩擦損失計算 - Html出力)
ver 1.0.6 - 2022.09.17 Update しました。
ZIPファイルを解凍すると「setup.exe と SetupDuct_CS.msi または SetupDuct_CS.msi」 のファイルが現れます。あとは 「Setupxxxx」 を起動すれば良いだけです。
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空調の低速ダクト摩擦損失計算プログラムを作成しました。
局部抵抗は、24種類盛り込みました。ビットマップで形状や条件を説明してますので、使用方法は分かりやすいと思います。 局部抵抗は、全圧基準ですので、静圧再取得法には対応していません。
Topics
F1キーによる、OnLine Helpの機能を追加しました。
更に、マウス右クリックで、簡易計算の機能を追加しました。 -2022.09.14
風量を入力すると、最適な丸ダクトサイズが表示されます。角ダクトにしたい場合は、この丸ダクトサイズを無視し、WとHを入力すれば、風速が表示されますので、適切なサイズで計算してください。
Teeなどの局部抵抗で、分岐した場合、風量から自動的に分岐サイズが計算される機能は、削除しました。理由として手動介入がうまく動作していませんでした。
計算結果は、HTMLファイルとして出力します。 プレビューや印字は、インターネットブラウザーで自由に出来ます。
一部、損失計算の補間式を修正しました。 -2014.07.27
出力ファイルをhtmlからxhtmlに修正しました、さらに、計算をグリッドに書き込んだのち、自動で直管に戻りますが、長さを入力せずにボタンを押すと、直管が何度も表示される不具合を修正しました。 -2017.03.30
起動直後で、丸ダクトより角ダクトに変更するときの動作を修正。 -2021.09.21
先に発表した Duct_CS プログラムには、いろいろとバグがあり修正が必要でしたが、時間が取れず放置していました。
やっと時間が取れたため、出来るだけバグフィックスを行いました、使ってみてください。 -2022.07.16
開始は、風量を入力すると、直ちに最適な丸ダクトサイズが表示されます。 角ダクトにしたい場合は、直ちサイズ「H」に値を入力し
風速を見ながら、サイズ「W」を指定することになりますが、サイズ「W]とサイズ「H」の入力位置を変更した方が使い勝手が良いため変更した。
開始ダイアログでマウス右クリックで、簡易計算機能を追加しました。
この機能とは、角ダクト⇒丸ダクト変換・丸ダクト⇒角ダクト変換・オリフィスの損失計算などです。 -2022.09.15
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最終更新日:2022/09/17